ジビエ事業

狩猟で得た天然の肉のことです。
山野を駆け巡った天然の食肉です。野生で育った動物たちの肉は、「山の恵み」です。
ジビエは高タンパク低カロリーかつ、ビタミン、鉄分、亜鉛の含有量が高いためさまざま効果が期待できる食材になります。
主なジビエは、シカ、イノシシ、キジ、クマ、マガモ、野うさぎなどになります。

「みのりの丘ジビエセンター」の運営を下関市から委託されており、有害獣の駆除として持ち込まれたシカ、イノシシを処理、精肉、ハム・ソーセージ等の加工品として、市内の道の駅、首都圏でも販売を行っております。

平成27年9月には「長州ジビエ」の商標を出願し、「商願2015-90304」ブランド化を目指して営業を展開中です。

長州ジビエ イノシシのウィンナー

自然環境に恵まれた下関で育った猪を衛生的に素早く処理し、肩肉、モモ肉等をバランスよく配合し、使用しました。

独特の獣臭もなく、手作りウィンナーに仕上げました。通常のポークウィンナーより、肉の味が濃くなっています。

長州ジビエ シカのウィンナー

自然環境に恵まれた下関で育った鹿を衛生的に素早く処理し、ロース・モモ以外、ウデ、バラ等を原料として使用しました。

独特の獣臭もなく、鹿肉のカロリーは約100kcal/100gと鶏のササミ程度しかなく、鉄分も豚肉の約7倍、アミノ酸も豊富なヘルシーなウィンナーです。

山と海のクジラのウィンナー

鯨の町下関に陸揚げされたクジラの肉と、山クジラと言われるいのししで作ったウィンナーもお互いの良さを引き立てた野性味あふれる製品です。

長州ジビエ イノシシのくんせい

自然環境に恵まれた下関で育った猪を衛生的に素早く処理し、モモ肉を使用してハムに仕上げました。

日にちをかけ熟成、猪の持つ味を最大限引き出しました。独特の獣臭もなく、豚肉のボンレスハムに比べると味にコクがあります。

長州ジビエ シカのくんせい

自然環境に恵まれた下関で育った鹿を衛生的に素早く処理し、モモ肉を使用してハムに仕上げました。

日にちをかけ熟成、独特の獣臭もなく美味しいハムに仕上げました。鹿肉はカロリーが約100KCal/100gで鶏のささみくらいしかなく、鉄分も豚の約7倍、アミノ酸も非常に豊富で特に女性には最適です。